うるま市議会 2019-12-20 12月20日-10号
その中で委員から「市の家畜排せつ物の処理や堆肥化についての方針はどうなっているのか」との質疑があり、当局から「前年度、耕畜連携総合整備事業で、家畜排せつ物関連のアンケート調査と意見交換会等を行い、その意見を踏まえ、今年度、循環型農業促進事業として、循環型農業促進基本計画の策定を行っていくことになっている。
その中で委員から「市の家畜排せつ物の処理や堆肥化についての方針はどうなっているのか」との質疑があり、当局から「前年度、耕畜連携総合整備事業で、家畜排せつ物関連のアンケート調査と意見交換会等を行い、その意見を踏まえ、今年度、循環型農業促進事業として、循環型農業促進基本計画の策定を行っていくことになっている。
循環型農業促進事業のこれまでの調査事業の内容と取り組み状況につきましては、前年度の平成30年11月9日から平成31年3月15日までの履行期間で、循環型農業促進事業の前進事業であります耕畜連携総合整備事業基本調査業務を実施しているところでございます。
6点目、220ページ、6款1項4目、説明欄10.耕畜連携総合整備事業で循環型農業の推進体制の整備を図る基本計画の内容を御案内いただきたいと思います。
うるま市で排出される家畜排せつ物の量につきましては、今年度の耕畜連携総合整備事業における調査により、平成31年2月末現在で、牛・豚・鶏・ヤギの全農家合わせて、1日当たり約131トン、1カ月当たり約4,000トン、年間で約4万8,000トンの発生量があるものと推定をしているところでございます。 ○議長(幸地政和) 天願 久史議員。 ◆11番(天願久史議員) ありがとうございます。
循環型農業推進事業とは、家畜排せつ物の堆肥化による農地への還元に向けた循環型農業の促進を目指すため、基本計画策定を行う事業であり、今年度より実施しております耕畜連携総合整備事業を、次年度は循環型農業推進事業へ名称を変更して、引き続き実施する事業でございます。
これについては、今年度より循環型農業の推進を図るため、耕畜連携総合整備事業に着手しております。バイオマス利活用推進協議会の開催については、耕畜連携総合整備事業における家畜ふん尿の堆肥化及び耕種農家への還元に向けたシステム構築の進捗状況を見ながら、必要に応じて、現況に応じたバイオマス資源の利活用について、協議会の開催を検討してまいりたいと考えております。 ○議長(幸地政和) 伊波 洋議員。
今年度より循環型農業の推進を図るため、耕畜連携総合整備事業に着手しており、家畜ふん尿の堆肥化による耕種農家への還元に向け、持続可能な耕畜連携システムの構築に取り組んでいるところでございます。
今後の対応策といたしまして、家畜ふん尿処理や悪臭軽減につきましては、今年度実施を予定しております持続可能な循環型農業システムの構築を目指す耕畜連携総合整備事業において検討してまいります。
6款1項4目13節委託料、説明欄の1耕畜連携総合整備事業、業務委託料として1,500万円の減額補正となっておりますが、その説明を求めます。 次に、歳出同ページです。6款1項5目15節工事請負費の説明欄の1農地管理費、補修工事費として4,496万5,000円の増額補正について、説明を求めます。 次に、歳出53ページです。
6款農林水産業費1,771万5,000円の補正増は、主に耕畜連携総合整備事業や農地管理費などの増減によるものであります。 7款商工費1億8,159万6,000円の補正増は、主に地域Wi-Fi環境整備事業や国際物流トライアル推進事業などの増額によるものであります。
産業振興計画の目標数値を達成するために経済部における施策として、平成30年度はこれまでの継続事業に加えて、耕作放棄地再生事業、新規就農一貫支援事業、津堅島農地相続未登記整理事業、前原海岸護岸背後地排水路整備事業、農業水利施設整備事業、多目的ドーム周辺機能強化整備事業、勝連城公園整備事業への民活導入調査業務、うるま市の頑張る農業を応援します事業、耕畜連携総合整備事業、産業基盤整備推進事業、研究開発支援事業
165ページ、6款1項4目、説明欄の10、耕畜連携総合整備事業の内容をお聞きします。 次に169ページ、6款2項2目、説明欄の1、松くい虫対策事業で指定されているのは石川岳のみで被害木もない状況にあると思うのですけれども、この予算は健全松に対する薬剤樹幹注入に活用するということで理解してよろしいのかどうか。それから石川岳以外の被害木への対応はどうなのか。そこをお聞かせいただきたいと思います。